Easeful Life 北欧雑貨と整理収納

北欧家具は買えない私が、雑貨で北欧「風」インテリアをめざすブログです。整理収納もサブテーマ。

KEYUCA(ケユカ)のarrotsでキッチンのプチストレス解消!

北欧「風」インテリアを目指すブログ「Easeful Life」へようこそ。

 

みなさんはキッチン裏のカウンター下などのダストボックスってどのようなものをお使いでしょうか?

フタをあけるとカウンター等にぶつかってしまうので、通路側に出して使っているなんて人も少なくないと思います。

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わが家で愛用しているKEYUCA(ケユカ  )のダストボックスarrots(アロッツ)は、そんな悩みを解決してくれる斬新な商品。

あわせて、キッチンでのゴミ捨てでありがちなプチストレスも解消してくれる優れものです。

サイズ展開も増えたので、キッチン以外にも活用の幅が広がりそう。

 

 

おススメポイント

そんなarrotsのおススメポイントは大きく以下の3つ。

 

  1. インテリアを邪魔しないシンプルさ
  2. 優れた開閉方式
  3. 使いやすい工夫

 

少し詳しくご紹介しましょう。

 

1.ホワイトグレーのカクカクデザインがシンプル

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わが家の、ダストボックスに対する必要条件はシンプルでインテリアの邪魔をしないこと。

arrotsは後述する機能面はもちろんのこと、ホワイトグレーでシンプルなデザインもポイント高いです。

 

2.開閉方式がすばらしい

デザインもさることながら、arrotsの本領はその独自の開閉方式。

 

フタが左右両開きで省スペース開閉

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一般的なペダル方式だと跳ね上がったフタがカウンターにぶつかりがち。

左右両開きで高さがでないため、システムキッチンのシンク下をゴミ箱スペースにしていても、開閉のたびに引き出さなくてはならないなんてこともありません。

 

ソフトクロージングで開閉が静か

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バタバタうるさくないのでプチストレスになりません。

すっとサイレントで閉まる様子は感動すら覚えます。

 

足踏み式なので手が汚れていてもOK

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以前は手で開閉するものを使ってましたが、すぐに汚れてしまうのがストレスでした。

こちらは足踏み式で大きく開くので、水気のあるゴミも本体を汚さず捨てられます。

 

3.内部にも使いやすい工夫

開閉方式以外にも使いやすい工夫が。

買って良かったと思えるダストボックスです。

 

分別用ので凸凹金具が便利

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ゴミ袋を止めるための金具には凸凹がつけられているので、レジ袋を引っ掛けてダストボックス内でゴミの分別ができます。

嬉しい工夫ですよね。

 

内部にゴミ袋がストックできる

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こちらもありそうでなかった工夫。

ゴミ袋を取り替える際、次の袋をさっと取り出せます。

収納場所からゴミ袋を出すひと手間が省けるので、とっても便利。

 

番外|後輪キャスター付で移動も楽

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わが家ではキッチン裏のカウンター下に設置しているので、シンクから水気のあるゴミを捨てる際にキャスターが大活躍。

さっとシンクに引き寄せて、ゴミ捨て後はすっと戻せてストレスフリーです。

 

ちょっと残念な点

 

容量がやや少ない( 30ℓのゴミ袋対応)

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arrotsの容量は27ℓ、対応するゴミ袋は30ℓになります。

45ℓ程度が一般的なサイズになるので、入る量はやや物足りなく感じられるかもしれません。

わが家の場合、カウンターまで高さの余裕があるため、一回り大きいサイズ展開があるとなおよいかなと感じています。

 

設置の注意点

わが家ではarrots4台をカウンター下に収めています。

一台の横幅は22cmのため、余裕を持って90cmのスペースを空けるよう工務店にお願いしたものの、出来上がりはまさかの88cmジャスト。

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ぴったり収まったのですが、フタの角が当たって両サイドの2台の開閉が出来ない状況に。

工務店の社長と大工さんと3人で、カウンターの当たる部分をくり抜こうということに。

そこに登場した棟梁が、フタの角をカンナで落としてやるよ、とのお言葉。

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こんな感じで角を落としてもらったらスムーズに開閉できるようになりました。

arrotsの幅に合わせて造作をしつらえる場合、少し余裕をもって制作してもらうよう気をつけてくださいね。

 

 

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