見た目と手軽さの両立!既製品で作るオリジナルの書類一時置き
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突然ですが、書類整理って整理収納の難関ポイントだと思いませんか?
ダイレクトメールや子供のプリント、ちょっした情報誌に気になる広告。
紙類ってあっという間にたまってインテリが雑多な印象に。
今回はわが家の紙類一時置き場についてご紹介したいと思います。
わが家ではこんな感じでキッチン裏のカウンターに書類置き場を設けています。
上の段には要手続きの書類、下の段には一応取っておいてある書類を収納しています。
この収納方法を採用してから、紙類が溢れることが減りました。
ちなみに以前は、現在上段兼フタとして使っている無印良品のトレーを単品で使用していました。
これはこれで、紙類の住所を決めるという役割を果たしてくれていたのですが、
油断をするとご覧の通り紙類が積み上がり見苦しい姿に。
そこで購入したのがこちら。
ビーチ材でできたレタートレー 。
深さもありある程度まとまった量の紙類も収納可能です。
注文時に在庫切れで半月くらい待ったのですが、届いてみると木屑がついていて出来立て感、手作り感になんだかワクワクしました。
本来はきちんと品質管理してください、と思うべきところなのですが木製品だと許せてしまうのが不思議なところです。
このレタートレーに、無印良品のトレーをフタとして合わせようと思って購入したのですが、乗せてみると思いのほか不安定。
そこで、近くのダイソーに足を運んでクッションゴムを二種類調達してきました。
丸いのと。
細長いの。
丸いのは四隅に、細長いのはトレーの長編にそれぞれ貼り付けてみました。
すると無印良品のトレーがズレなくなり、フタとしての役割をキチンと果たしてくれるようになりました。
以前はナチュラル色の木製品はオークかタモで統一したいと思っていたのですが、生活の中で使っているとそれほど木種の違いは気になりません。
さすがにパインやシダーの針葉樹だと、オークやタモとの相性は良くないのかもしれませんが、木種に目をつぶれば選択肢が増えますね。
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