北欧の民芸品を主役としたクリスマスデコレーション?
北欧「風」インテリアを目指すブログ「Easeful Life」へようこそ。
11月もいよいよ残り10日弱。
クリスマスがすぐそこに迫ってきましたね。
少し気が早いですが、クリスマスの飾りつけを済ませました。
わが家では、日本で一般的なクリスマスとはちょっと味付けを変えて、
北欧の民芸品を主役に据えてみました。
今回は、そんな北欧「風」デコレーションを簡単にご紹介できればと思います。
ストリングシェルフ
こちらは、キッチン裏に設置したストリングシェルフ。
普段から北欧雑貨を中心にディスプレイをしています。
今回はクリスマスということで、
Kalle Berglundのエルク(ヘラジカ)と、
リサ・ラーソンのヨガサンタを飾ってみました。
テレビ台
テレビ台まわりの主役はドイツのRSグローバルトレード社のクリスマスツリー。
オーナメントは同じくドイツのキマール社のストロー製のものです。
北欧といいつつドイツ物ですが、その辺はご愛敬ということで。
それぞれ、タイ製、中国製とドイツ製でないのが残念ではありますが、
ナチュラルインテリアにマッチするやさしい雰囲気が◎です。
テレビボード上には、
Ljungslikeのトムテ像大小ペアと、リサ・ラーソンのレイジートムテで北欧感を。
両方ともシュールな感じがとっても気に入っています。
ちなみにトムテとは、北欧の民間伝承に登場する妖精。
あちらでは、クリスマスにはトムテに粥を供える習慣があるとか。
ソファ裏
ソファ裏の壁にはメリークリスマスのガーランドを。
イエローカラーではありますが、建具のオークと相性がよいため悪目立ちしません。
ガーランドはひとつ飾るだけで楽しい雰囲気を作ってくれるので重宝しますね。
Creemaで購入したのですが、裏面は無地で使い勝手がよくオススメです。
誕生日等々にプレーンなサイドをディスプレイしてもかわいいですね。
廊下のニッチ
普段は子供の作品を中心に飾っている廊下のニッチ。
この時期はクリスマス一色に。
個人的には、クリスマスといえば深みのある赤と緑。
色味をそろえた北欧の絵はがきとポスターがクリスマス気分を盛り上げてくれます。
ちっちゃなツリーはテレビボード横のものと同じ会社のものです。
鉢カバー代わりのズタ袋がかわいいですね。
以上、わが家のクリスマスデコレーションでした。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
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