Easeful Life 北欧雑貨と整理収納

北欧家具は買えない私が、雑貨で北欧「風」インテリアをめざすブログです。整理収納もサブテーマ。

洗面所を白化する おすすめアイテムと気をつけたいこと

北欧「風」インテリアを目指すブログ「Easeful Life」へようこそ。

 

インテリアの大敵、それは「色の氾濫」。

無秩序に色紙溢れると、生活感が一気に出てしまいますよね。

裏を返すと、色数を抑えることで生活感がある程度抑制できるということでもあります。

 

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わが家でもLDKは頑張って色を統一するよう心掛けていたのですが、洗面所まではなかなか手が回りませんでした。

そういったお宅も少なくないのではと思います。

 

 

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今回は、わが家で洗面所を白化しましたので、気をつけたいことや、使用したアイテムなどなどの情報を共有したいと思います。

情報量が多くなりそうですので、三本立てとして先ずは洗濯機上部の壁掛シェルフまわりのご紹介です。

 

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ジェルボール入れ

 

ジェルボール入れには、ニトリのダストボックス「プリート」を使用しました。

気密に力を入れた商品ではありませんので、ジェルボールの香りが漏れてくるのではないかと懸念していましたが杞憂に終わりました。

 

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鼻を近づければ香りがしますが、室内に充満するほどではありません。

若干の丸みを帯びつつも直線的でシンプルなデザインですね。

 

詰め替え用ボトル

 

詰め替えボトルに関しては、正直かなり迷いました。

容量、形状(丸型・角形)、取っ手の有無、メーカー等々、結構な選択肢があります。

これだけたくさんの商品があるということは、「白化」に取り組まれている方がたくさんいらっしゃるのですね。

 

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ちなみにわが家で選んだのはクレス・オリジナルボトル「bottle.B」。

 

 

決め手は、真っ白カクカクのシンプルデザインと、幅6cmと細身なのに1ℓの大容量といったところでしょうか。

口コミでも液垂れなどの悪い評価が少なかったのも好印象でした。

 

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取っ手がないのでグリップが心配でしたが、持ちづらいということもなく一安心。

 

取手付角形のbottle.Eと取手付丸型のbottle.Cもありますので、好みと用途に合わせて選べそうですね。

 

ちなみにこちらが、詰め替えボトルを統一する前の我が家の洗面所です。

 

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若干色味がごちゃついているのがお分かりになるかと思います。

そしてこちらが現状の洗面所。

 

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だいぶスッキリしました。

 

ご参考に検討したボトルを一覧にしておきますので、ご自宅の事情にあった一品を見つけてくださいね。

 

 

えりそで用洗剤

 

逆にこれ一択、といった感じだったのがえりそで用洗剤。

真っ白ボトルの商品や詰め替えボトルって意外とないんですよね。

そんな中、選択肢として残ったのがコーナンさんの「えりそで専用洗剤」。

 

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ラベルがやや難ですが、ラベルを剥がすと真っ白ボトルに。

指で簡単にはがせててシール残りもなし。

 

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中身がなくなったら、どこでも手に入る「トップ プレケア 部分洗い剤 エリそで用 」を詰め替えて使おうと思っています。

 

それにしてもえりそで用洗剤の詰め替え用ボトルは意外と盲点なので、売り出したら小銭が稼げるかもしれませんね。

 

目隠し容器(洗濯ネット入れ)

 

洗濯機周りの白化を目指す上で、隠れた天敵が洗濯ネットかもしれません。

モノトーンの製品で各種サイズを揃えようと思うと結構ハードル高いんです。

そんな理由からわが家では容器で隠すことで解決を図りました。

 

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選んだアイテムはみなさんおなじみ、無印良品の「やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中」です。

こちらは細かい説明は不要ですね。

 

トレー

 

液だれしても棚板が痛まないように探していたのですが、こちらも選定になかなか時間がかかりました。

詰め替えボトルの奥行きが12cm程度あるのですが、ちょうど良い幅の製品って少ないんです。

また、ボトルを4本置こうとして思うと長さが30cm近く必要になるのですが、幅と長さの両方を満たすものは多くはありませんでした。

 

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そんな中見つけたのがスリーラインさんの「メラミン ホテルグッズ トレイ アイボリー(白)(290×147×高さ17mm) 」。

楽天市場でオンライン購入しました。

 

 

奥行きもやや遊びを残してジャスト、幅もボトル4本置いても余裕があります。

 

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ちなみに、メラミン素材は酵素系漂白剤の影響は受けづらいものの、塩素系漂白剤とは相性が悪く変色を招くようですのでご注意ください。

 

ラベル

 

セリアの詰め替え容器用ラベルシールの洗濯・掃除用を使用しました。

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白地にアイテム名、英訳が添えられており、シンプルで洗練された印象です。

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もちろん耐水なので、詰め替えボトルに使用しても安心ですね。

 

 気をつけたこと

 

わが家で気をつけたのが、アイテムの高さを揃えること、ジェルボール入れ、目隠し容器の上部と、詰め替え用ボトルの本体部分の上部を揃えてみました。

雑然としがちな洗濯用グッズですが、ツラを合わせることで整然とした印象が演出できたのではないかと思っています。

 

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以上、洗面所の壁掛けシェルフの白化レポートでした。

洗面所をスッキリさせたい方の参考になれば幸いです。

 

 

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