北欧ナチュラルなLDK② テレビまわり
北欧「風」インテリアを目指すブログ「Easeful Life」へようこそ。
しばらく間が空いてしまいましたが、LDKのWeb内覧会の続きです。
今回は、テレビ周りの雑貨類と、コンセント計画等について触れたいと思います。
テレビ周りはスッキリがテーマ
テレビ周りはあまり飾らず、スッキリさせるよう心がけています。
スペースがあるとごちゃごちゃと飾ってしまいがちなので注意が必要。
ソファでくつろぐ際に必ず目に入るの場所なので、情報が多くなりすぎないよう飾るものは必要最低限にしています。
ちなみに、テレビボードは久和屋のものです。
こちらは有名な家具のセレクトショップでよく見かけますが、ネットであれば全く同じものをリーズナブルに購入できます。
サイズ展開も豊富ですので、気に入った方はご自宅に合うものを是非探してみてください。
そんなわが家のテレビ周りですが、メインでディスプレイしているのがこちらのフクロウたち。
アーキテクトメイドのアウルです。
家族が「不苦労」のゲンかつぎで購入したもの。
頭部分はこのような感じでマグネットで留めるようになっています。
このおかげで首の向きや角度を変えることができ、表情の変化を楽しむことができます。
右側に飾っているのが、シェーカースタイルのティッシュボックスです。
前回の記事でも触れましたが、シェーカーボックスは北欧インテリアでよく使われます。
北欧家具を置いていないわが家でも北欧インテリア感が出せるので重宝しています。
深さがあり、比較的厚みのあるティッシュも収納できます。
生活感の出やすいティッシュをうまく隠せるのが嬉しいですね。
テレビボードの左サイドはこのような感じです。
チークの置物とリサイクルショップでみつけたかわいらしいバッグをディスプレイしています。
先ほどのアウルもそうですが、ドイリーを敷いた上に雑貨を飾るとまとまりが出るようです。
ウェブで見かけた北欧雑貨ショップのお写真が素敵だったので、わが家でも採用させてもらっています。
裏面を見ると「Knut-ZEN」の刻印。
デンマークのメーカーでしょうか。
作風がArne Basseに似ているので、同氏の作品ではと思っていますが、格安でみつけてきたので期待薄かもしれません。
テレビボード脇にはグリーンを飾っています。
こちらですが、実はクリスマスツリー。
ドイツのグローバルトレード社のもので、フェイクには見えない質感。
ちょうど良いフェイクグリーンがなかなか見つからないので、クリスマス以降もこちらに鎮座しています。
鉢部分がグリーンのプラスチック製で味気ないため、白樺のカゴを鉢カバーに使用しています。
専用品かと思うくらい、サイズがぴったりはまっています。
俗に言う「シンデレラフィット」というものでしょうか?
やはり白樺の製品は北欧ナチュラル感を演出してくれますね。
コンセント計画にも工夫
ところで、先ほどご紹介したテレビボードは、丸テーパー脚仕様になっています。
なぜ、丸テーパー脚のものを購入したかというと、
- 北欧インテリア感が演出できる
- 床が見える面積が大きいと空間が広く見える
- ボード下にルンバのホームが設置できる
といった理由からです。
上写真に写っているコンセントも、テレビボードのサイズを考慮して、新築時に位置指定しました。
もう一ヶ所、コンセント位置を工夫したのがこちら。
壁掛けテレビ裏にあるコンセントニッチです。
コード類が見えないようにと配慮しているのですが、詳しい内容は過去記事をごらんくださるとうれしいです。