鉢植えのラッピングで統一感のあるインテリアを目指す
北欧「風」ナチュラルインテリアをめざすブログEaseful Lifeをご覧くださりありがとうございます。
雑貨を飾ってみたけれど、なんとなく雑然としてしまった、なんて経験ありませんか?
統一感のあるインテリアって、本当に難しいですよね。
私もインテリアセンスゼロで何をどう飾れば良いのかまったくわかっていませんでした。
新居を建てるにあたって、これではまずいと思い、インテリア関連の本にいろいろと目を通してみました。
どの本にも共通して書かれていたのは、かわいいものをなんとなく集めるのではなく、
ルールを守ることで、ある程度センスは再現できるということ。
ルールベースのインテリアについては、まずこちらの『今あるもので「あか抜けた」部屋になる』に目を通してもらえるとよいかと思います。
そちらにも書かれていますが、「色数は3色にするとまとまる」が今回のテーマです。
ちなみに我が家の「3色」はこんな感じ。
白などの無彩色、ナチュラルなブラウン、イエローベースのグリーンです。
フォーカルポイントにしているストリングシェルフも、この3色でまとめています。
テレビ周りには、マスタードイエローも使っています。
北欧インテリアにマッチする色ですし、床材のオークとも相性が良いので、
よしとしています。
そんななか今回気になったのがこちら、
越冬中の胡蝶蘭のラッピング。
この赤紫をなんとかできないかと、鉢植えのラッピングに初挑戦してみました。
ラッピングペーパーとして耐水性の不織布を用意しました。
私はYahoo!ショッピングで買いましたが、楽天市場でも手に入りますよ。
このような感じのラッピングをお手本に、
見よう見まねで仕上げてみました。
素人でも10分くらいあればなんとかなりました。
具体的なラッピング方法は、ウェブ上で詳しい記事があるので、トライする方は参考にしてみてくださいね。
胡蝶蘭のラッピング by www.aikaengei.com
せっかくラッピング替えしたので、鉢受けも北欧物にチェンジ。
こちらは、イェンス・クイストゴーのレリーフ シリーズのディナープレートです。
欠けがあり無料でいただいたので、気兼ねなく鉢受けにしてしまいました。
ディスプレイしてみるとこのような印象です。
浮いている感じはなくなりましたが、華はなくなってしまったかもしれません(笑)
ただし、こつこつ色数を抑えることで、インテリア全体のバランスが整うので、
ひとまず及第点ということにしておきます。