ゴミ箱のビニール袋を見せない!うまく隠す固定法
北欧「風」インテリアを目指すブログ「Easeful Life」へようこそ。
インテリアの中でもゴミ箱ってなかなか難しいアイテムかなのかなと思うのは私だけでしょうか?
ダストボックスって脇役の位置付けだと思うのですが、選び方を間違うと生活感が出てインテリアの雰囲気を台無しにしてしまうこともありますよね。
特にフタのスキマから内袋のビニールが飛び出た日には目も当てられません。
それに、気に入ったデザインのダストボックスに限ってビニール袋を目立たぬよう留めておくパーツがなかったりしますよね。
そのため、せっかく見つけたものを、あきらめざるを得ないなんてことも。
我が家では購入したこちらもその類。
こちらはKEYUCA(ケユカ) のpist ダストボックスです。
ピンクがかったグレイッシュなブラウンが我が家の寝室の雰囲気にぴったりということで購入しました。
しかし、残念なことに内袋に使うビニール袋を留めておくパーツがないタイプのクズ入れだったのです。
袋を入れてフタでおさえると、脇からビニールの持ち手がこんにちはします。
そこで用意したのがこちら。
ダイソーの200円商品のゴミ箱です。
これ単体でも使ってもシンプルでいい感じ。
コスパのよい商品だなとダイソーさんの企業努力に頭が下がります。
ちなみに、こちらのダストボックスは「スイングゴミ箱22cm」という商品名のようです。
ダイソーさんの店舗ではよく見かけます。
しかし、こちらも残念なことにビニール袋がこんにちはしてしまうタイプのダストボックス。
壮大にはみ出していますね。
何に使うために購入したかといいますと、先ずはビニール袋をフタのパーツで固定します。
続いて、フタのスイングする部分をとりはずしちゃいます。
そして、ビニール袋を固定したダイソーゴミ箱をそのままKEYUCAのpistダストボックスの中にイン。
KEYUCAのダストボックスのフタを閉めてしまえば、ビニール袋を隠しておけるというわけです。
この方法であれば、ゴミ箱のサイズに左右されますが、お気に入りのデザインのものと100均のものを組み合わせて、生活感の出ないダストボックスが作れますね。
気に入ったデザインのダストボックスを見つけたけど、ビニール袋が見えないよう留めるパーツがないなんて時に試してみてください。