北欧ナチュラルなLDK ①
はじめまして。
北欧「風」インテリアをめざすブログ「Easeful Life」にようこそ。
インテリアと収納に関してつづっていきたいと思っています。
唐突ですが、先日完成した新居のWeb内覧会をこのブログの書き初めとしたいと思います。
というわけで、本日はLDKについて。
ダイニング
ダイニングは、このような感じになっています。
キッチンカウンター裏の壁は、アクセントカラーのグリーン。
そこに北欧インテリア定番のストリングシェルフを設置しています。
ストリングシェルフは幅78cmなので、一間の壁にもぴったり収まります。
尺モジュールの日本家屋にもぴったりな北欧家具です。
季節毎にナチュラルな雑貨を飾りたいと思っています。
キッチン
背後の食器棚は造作です。
躯体は大工さん、扉は家具職人さんの作。
コストカットしつつも、雰囲気よく仕上げたいので、色々な材料を使っています。
躯体はパイン集成材を塗装したもの。
扉は米ひばのクリア塗装です。
木材の特性上はじめは独特のにおいがしましたが、今はおさまっています。
透明部分については、ガラスは値がはるのでプラ段のような素材を使っています。
食器棚下のカウンターはこんな具合。
食器棚はパイン材等で節約しましたが、手に触れるカウンター部は、ちょっと贅沢してタモ材を。
引き出しは造作だと、目玉が飛び出る値段なので、パモウナの既製品をはめ込みました。
食器棚とカウンターの間の壁は、施主支給したハニカムタイルをはってもらいました。
無彩色なので、そこまで主張が強くなく気に入っています。
キッチンの全景です。
システムキッチンはクリンレディ 。
キッチンとパモウナの面材は、
ペールオーク色で色合わせしています。
システムキッチン横は、造作の腰壁を大工さんに作ってもらい、マガジンラックを設置しました。
パントリー
マガジンラックのある腰壁の反対は、両開き戸式のパントリーを二つ設けました。
これでストック品はだいたい収まりそう。
吹き抜け
キッチンから上を見上げると、吹き抜けになっています。
空をイメージしたペールブルーの壁紙をアクセントにしています。
リビング
キッチン側から見たリビングです。
これといった特色はないかもしれません。
強いて言えば、北欧感のある一室多灯を目指して、スポットライト照明を採用しています。
写真では未設置ですが、ペンダントライトも併用して明るさを確保しています。
LDKは以上ですが、そのうち家具を入れた後の状態もご紹介できればと思います。